夫の浮気が限りなく黒に近いグレーだからこそ、どちらかを確信したいから証拠を探すんですよね。

スマホを見たり明細をチェックしたりする時の心境は

「今日こそ証拠を見つけてやる！」

と思う反面

「単なる疑いで勘違いかもしれない」

と言った安心したいという思いもあるんです。

ただ、黒に近いグレーだから「見つけてやる」という思いの方が強いのですが・・・

 

不倫した旦那は限りなく黒に近いグレーだった

確信を持っていた私の夫はダークグレーでした。

仕事が終わるのは夜１０時頃。そこから片付けをしても終電で帰れるからその職場を選んだのですが、気づけば帰宅は朝の８時。

「仕事が忙しくて・・・」

「最近店が混んでて仕込みが間に合わないから」

とってつけたような言い訳ばかりしていた旦那。

流石に毎日これじゃダークじゃなく完璧なブラックなのですが、それでも決定的な何かが見つけられなかったのでした。

そうなると妻の私にも意地があって、何としてでも見つけてやる！と思いながら連日スマホやLINEをチェックしたり鞄やポケットをあさってたのですが何も見つからない・・・

だけど絶対に白じゃないという事だけは明白だったのです。

 

不倫を確信するためには証拠を見つけたいけどその後は考えられない

もしレシートとか二人の写真とかを見つけてたらどうしてただろう？と冷静になって考えると、激怒してその場で寝ている旦那をたたき起こし真実を追求していたと思います。

でも不倫を確信したとしてもその先をどうするか？なんて考えられないんですよね。

当然離婚という言葉は脳裏をよぎるのですが、実際行動に移せるかどうかは別。

• 腹が立つ
• 許せない
• 傷ついた

そんな感情が先に動いてしまうから激怒して問いただすのですが、だから即離婚なんて事にはならないです。

だって、一通り大喧嘩をした後、一人になって考えるとやっぱり心のどこかで許せないけど愛情というかやっぱり好きという思いが残っているから。

だからなかなか決心がつかないでいるのです。

 

もし他に彼女なんかいなくて実は妻の嫉妬で全くの白だった場合も考える

色々と疑いを持ちながら二人が恋人同士だと分かる何かを探していても、もしかしたら単なる私の嫉妬で勘違いなのかもしれない・・・

そう考えない事もなかった訳ではありません。

本当に仕事が忙しくて、働いている人数が足りず朝まで一人残って仕事をしている。

こんな可能性もゼロではないのですから、だったらそれを証明するために今度は付き合っていないという証拠が欲しくなってしまいます。

白であれば今までと何も変わらず淡々としたどこにでもある家庭を継続していく事が出来るのですから、何も問題はありません。

どっちにしろ、ハッキリさせるためには白でも黒でも納得するために見つけなきゃダメって事なんですよね。

 

夫の浮気が黒に近いグレーだからこそ証拠が欲しいまとめ

世の中の奥さんって、きっと誰もが１度は疑った事があるのではないでしょうか？

しかしその殆どが無実だったから、心のどこかで

「また私が疑ってるだけなのかも」

なんて思ってしまうんですよね。

我が家の旦那は真っ黒でしたが、もしかするとあなたのご主人様は白かもしれません。

だからこそ、それを納得し安心するために証拠が必要になってくるのですから、クロと決めつけてしまうのは早いかもしれませんよ！